「昭和系」古本屋が閉店する前に・・

お昼前、妻と散歩。図書館へ行き、本の返却&借り出し。
少し雨が降り出す。ふと、桜本にある、1度だけ行ったことがある超シブい「昭和系」老朽古本屋(電話帳にも載っていないので、店名がわからない。去年の4月に一度だけ行った。→http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20050416#p6)へ、店主の高齢化で店が閉まってしまう前に行っておこうと思いつく。
で、タクシーに乗る。ワン・メーターで店の前までたどりついたが(共産党系の総合病院・協同病院の先だった)、シャッター降りている。店の名前は「三島書房」だとわかったが、電話番号も書いてない・・。
隣にある薬局の人に聞いてみたら、「夕方くらいには、お店開いてますよ」とのこと。こういう店は、営業時間や休日も不定期なんだよな。
とりあえず、今度は夕方に来てみよう。


古本屋の向かいの、理容店の入り口のソファーに猫。


本格的に降り出した雨の中、タクシーで帰宅。