クレージーケンバンドのベスト盤以降のCD処分予定

惰性でダラダラ買い続けていたけど、剣さんが「昭和歌謡」路線に戻る気がないことがはっきりして来たので、もう、新しいCD買うのもやめるし、ベスト盤以降のCDは、駅前のサブカル系古本屋に売ることにした。


今思えば、「ベスト盤」が「初期からの昭和歌謡ファン」へのさよならプレゼントだったような。
それと、ベスト盤の直前のアルバム「777」が、昭和歌謡路線と、音楽マニアとしての剣さんのマニアック路線とがちょうどブレンドされた、奇跡の傑作盤だった。
まあ、私みたいなファンは、剣さんに言わせれば「クレージーケンバンドの広い音楽性を理解しない、古いファン」なんだろうけれど。