この1ヶ月、「小野寺誠」というフィンランドに拘り続けた写真家・ライターの本を読み、その感想等をこの日記に記述してきた。
その結果、何が起きたというと、Googleで1週間ほど前には検索できた「数年前に小野寺氏が、旅行会社のガイドとして、フィンランドへ行った」という情報が、昨日、検索してみると検索できなくなっていた。
(Googleのデータベースから消えてしまったのだろう。旅行会社の担当者に電話してみようかと思っていたのに・・・)
この件の「教訓」として、ネット中心で情報収集する場合、収集した情報は「すぐにネットにアップせず、自分で保存しておく」か、「収集した情報を過不足なく、なるべくそのままアップする」か、いずれかの方法を取るべきということである。
あと、大切な情報は、それをGoogleに教えるためにリンクを貼っておくのも重要。
というわけでリンク&引用。
富士ゼロックス 企業広報誌GRAPHICATION 2005年3月号(http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/backnumber/137/index.html)
富士ゼロックス 企業広報誌GRAPHICATION 1999年12月号 (http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/backnumber/106/106.html)
紀行:辺境への旅(18)(最終回)
黒海夢幻紀行−ナターシャたちの夢の跡
小野寺 誠
富士ゼロックス 企業広報誌GRAPHICATION 1999年4月号(http://www.fujixerox.co.jp/company/fxbooks/graphication/backnumber/102/102.html)
紀行:辺境への旅(14)
西スマトラ紀行―上
小野寺 誠
子どもの館 102 一九八一年・十一月号(http://www.hico.jp/nihonnjidou/kodomonoyakata/101-110.htm)
生きている民話55〈ラップ人 フィンランド〉…小野寺誠 84
話「坂の番人 マキ・ウッコ」「飛び去った雷鳥」
エッセイ ラップランドの成人式
この書き込み自体もまた、別の情報を「検索不能」に追いやることになる。「はてな」のような強力なツールを使っている場合は特に・・・。