「面談○分」

「書痴斎藤昌三書物展望社」を読んでいると、書物展望社には、「面談10分」という張り紙があったそうな。
たしか、水木しげる先生の水木プロにも「面談30分以内」という張り紙があったはず。
二人とも話し好きで、客が来ると仕事そっちのけで長話になっちゃうので、そういう張り紙が貼られてたんだろうなあ。