「背中あてのクッション」の捜索作業

まずは、「電車」を洗う。都営浅草線と、北総公団と、京成の忘れ物センターにかけるが、「クッションの忘れ物」はない、ということ。じゃあ、やっぱり、タクシーか。


タクシーセンター」(旧名:タクシー近代化センター。最近名前が変わったらしい)にかけるが、「そういうお届けはありません」というお答え。やっぱり、クッションくらいで、一々、タクシーセンターに連絡しないよね。
忘れたタクシーのタクシー会社をつきとめないと、駄目ということだ。


田町駅近辺の病院やホテルに電話して「どちらのタクシー会社使ってますか」と聞いてみて・・。
「田町周辺を、走っている、メジャー所のタクシー会社」を探すと、どうも「帝都タクシー」と「日本交通」のようだ。
でも、そのどちらに電話しても、「クッションの忘れ物はありません」とのこと。それ以上、タクシー会社を探す元気はなし。


うーむ、あとは、明日の帰りに、実際に田町周辺を走っているタクシーの、会社名を全部メモってきて、順番に電話して聞いてみるしか、ないか。
あーあ。


「柔らかさ」「大きさ」が絶妙で、すわりずらい硬い椅子に座っても、実に快適なすわり心地を保障してくれた、あのクッション。なんで、どこを探しても売っていないんだろう・・・。


あと、三田警察署にも一応、電話してみたら、「ないですねえ。一応、遺失届けを近所の交番に出しておいてください。そうすれば、東京のどこかの警察でみつかれば、わかる仕組みになっていますので」。
ということで、ネットから様式を印刷して、記述して、駅前の交番に持っていく。