「大腸の内視鏡検診」でポリープ発見

昨夜は24時半就寝。
今朝や8時起床。なぜか喉が猛烈に痛い。そして、身体が重い。


だが頑張って、予約している「大腸の内視鏡検診」へ。タクシーで近所の松井病院まで。
今日も天気予報は「夏日になる」ということなので、もしも「冷房ガンガンの部屋」での待機になった時の対策に、フリースなどの「防寒着」を持参してでかける。


看護婦の人に「検診の流れ」の説明を受けていると、昨夜21時に下剤を飲み忘れていたことに気がついて、ショック。「でも、今すぐ飲んで、やってみましょう」ということで、出直しにはならなくてよかった。


私の待機部屋は、案に相違して「窓からの風が涼しい部屋」で防寒着は不要だった。
2時間かけて、50錠の「整腸剤」を飲んでいく。1/3くらい飲んだあたりで、水便が出始めるが、まだセルロースが混ざっているということで・・。50錠飲んだあと、さらに1リットルの水を飲んで、さらに4回便を出して、ようやくOK。ここまでが、非常に辛い時間だった。


地下の普段はレントゲンに使っている部屋で、「名誉院長」自らの手で内視鏡を肛門から通される。入れるなり、「あ、ポリープがあるね」という宣告が。
内視鏡が盲腸まで行ったところで、私にも画面を見せてくれて、内視鏡を出して行き「ここと、ここにポリープがある」と説明しながら、サンプル採取も行っていく。


「1週間後に分析結果の説明」、それから「2泊3日で入院手術」ということになるそうだ。うーん、みつからないのも「何のために検診受けたの」とがっかりするけれど、入院手術となると、休暇も使わないといけないし、金がかかるなあ。


疲れて・・タクシーで帰宅。
夕食後に、チャンネルNECOで「気になる嫁さん」。ついに、最強兵器・冨士真奈美が登場。このドラマ、これからが面白くなるんだよな。