2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

猫が先日のケンカ以来、元気なくうずくまっている。 昨日、新しいエアコンが届いた。 品川で1年前に盗まれた自転車が、三鷹(?)でみつかったと連絡があった。 カーテンレールに、服をかけていたら、今朝方、重みで落ちた。

はてなダイアリー - 今日のトリサン。

http://d.hatena.ne.jp/noratamago/このダイアリー、大好きだ。鳥って、「なーんにも、考えてない」って顔しているのが好きだ。

山伏頭巾(楽天市場より)

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/119973/119979/#153348 山伏の必須アイテム!!(山伏が頭にかぶる物です。) お知り合いの山伏さんへ?オススメ下さい....... 4000円なら買ってみようかと思わせるが、考えてみると、この頭巾だけかぶっても、全然山伏には…

テリー・ビッスン「ふたりジャネット」(河出書房新社・奇想コレクション ISBN:430962183X)

スゲー好みなのだが、読む暇なくて、表題作だけ読んで、図書館に返してしまった。

津山30人殺しの犯人都井睦雄の占星チャート

http://d.hatena.ne.jp/unmonoko/20040615#p1ドロシーさん、この勢いで世界の殺人鬼たちのチャート、作ってみて。ちなみに、殺人鬼の「大辞林 第二版」での説明が、おかしかった。 何人もの人を殺した悪人を、鬼にたとえていう語。

「日本風景論」としての、「ドカベン」

各県から代表が集まる高校野球そのものが、「日本風景論」とも言えるが・・。 水島新司先生の、大衆的世間知からくりだされる、各地域の特色・・。 ・高知→土佐犬、濃い顔 ・徳島→鳴門の渦 ・香川→讃岐うどん ・青森→りんご ・栃木→江川卓 ・群馬→国定忠次 …

佐野眞一「旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三」(文芸春秋)

これも読み中。メモ: 宮本常一:婚約から結婚までの7ヶ月に、婚約者に「生命賛歌」「人生思うに任せずの告白」のラブレター100通。

例のバカ猫、昨夜も20時から外に出していたのだが、他の猫を噛み合いをしたらしく、全身、唾液のクサイ臭いつけて、帰ってきた。

コメダ珈琲

http://d.hatena.ne.jp/maki-ryu/20040613 朝食は最近横浜に進出してきた名古屋式の喫茶店「コメダ珈琲」で食べた。開店から11時までは何を頼んでも同料金でトーストとゆで卵がサービスでついてくる名古屋式モーニングセットシステムが受けて大繁盛。 ちゃん…

山口裕子

今朝の朝刊の「ひと」欄にのっていた、ハローキティの3代目デザイナー。 キティって、家族もいるし、ペット(猫!)も飼ってるんですな。ミッキーマウスが犬を飼うようなもんか。こちら、参考。→http://d.hatena.ne.jp/leiden/20040609#p3

中沢厚「石にやどるもの 甲斐の石神と石仏」平凡社

まだ、読み中。中沢新一より、私は断然このオヤジさんだなあ。メモ、天野徳(性民具コレクター http://www.chowchow.gr.jp/inova/fuji/)

岩波現代文庫の新刊

大室幹雄「囲碁の民話学」、山川静夫「綱太夫四季」、この2冊嬉しい。

昨夜も、疲れているのに寝付けなくて、睡眠薬2錠。 今朝方は、1時間くらい、うつらうつらしながら仕事の会議しているイメージが脳内で連続上映。リアルな会話しているのにゾットする。 こりゃマズイと思って、バットを振り回してバッテイングの練習してい…

職場の整理

7月からで職場がかわる予定。この部署は、自分が入社2年目から10数年ずっといたところなので、来月から別の仕事して、自分がツカイモンになるのかどうかは不明だ。 あと、通勤途中に買って、職場においておいた本をダンボールに詰めてみると、デカイ箱を…

教養文庫が気になる

カラーブックスで、よさげなモノなあらかたオサエテしまったので、今度は、現代教養文庫の実用・入門モノが気になってます。 先日買った、関口真大「日光 その周辺の美と自然」もいい。もう一冊、矢島清文著「日光東照宮」というのもあるのですが、これも気…

寝不足と食べ過ぎのせいか、吐き気のなか、休日出勤。 昨夜は、寝床に入っても、なんか色んな思案が浮かんできて、まったく寝付けないので、睡眠薬2錠飲んで、寝た。

萌野について

息子夫婦が、子供に「萌野(もや)」と命名して、大岡昇平がワケワカラン当字の孫の名前にぼやくエッセイが確かあったのだが、どの本に入ってたっけ?

日本3大フクロウ園

http://d.hatena.ne.jp/oyama_noboruko/20040611#p2ところで、動物堂やってた、飴屋法水って、今、何やってるんでしょう。

先日、客先に先走ったメールを送信し「まずかったなあ」と胃がキリキリしたのだが、今日の打ち合わせでリカバリ可能。よかった。 最近、なかなかバカ猫が散歩から戻ってこないので、昨夜は21時に妻が外に出した。で、会社帰りの24時半ごろ、妻と一緒に公…

佐藤忠男「長谷川伸論」(岩波現代文庫 ISBN:4006020848)  

http://d.hatena.ne.jp/hondana/20040607#p1 これ、名著ですね。岩波現代文庫、エライ。

映画鑑賞ガマン比べ

妻が、友達に誘われて「深呼吸の必要」(篠原哲雄監督)見てきて、辛かったそう。 この友達とは、それ以前も、盲導犬映画「クイール」「世界の中心で、愛をさけぶ」と、誘われて見ていて・・。次は、「天国の本屋〜恋火」(また、これも篠原哲雄監督・・・)…

ひとりで行く日光@niftyデイリーポータルZ

http://portal.nifty.com/special04/06/08/あー、また日光行きたいなー。

水島新司「ドカベン スーパースターズ編 (1)」 (少年チャンピオン・コミックス(ISBN:4253206514)

「プロ野球編」はさすがに追いかけていなかったのだが、明訓高校勢・再結成のスーパースターズ編開始と聞いて、つい、買ってしまった。水島先生って、野球描写はリアルだけと、人物描写はアンリアル。登場する実在のプロ野球選手のキャラがみんな「実物と全…

中沢厚「石にやどるもの 甲斐の石神と石仏」平凡社

これも、図書館で借りて、読み中。(読み中ばかりだが)甲斐の道祖神には、丸石を飾っているものが多いらしく、著者は長年、バスと自転車で甲斐中の村々をめぐって、調査を行ってきた。 以下はメモ。 丸石研究の先駆者として、山中共古(山口昌男「敗者の精…

古本

ネット古書店から、シートン「動物記6 歴史上の大動物」(角川文庫)が届く。

昨夜23時、猫を近所の公園に「散歩」に出しておいたのだが、妻が何回迎えに行っても出てこない。私は先に寝たのだが、午前3時にようやく出てきたとか。このバカ猫!

フレッド・ゲティングズ「猫の不思議な物語」(青土社 ISBN:4791752554)

これも、図書館で借りて読み中。古代から近代まで、猫についての人間が抱いていたイメージをあつめた本だが、 すごかったのが、中世に発明されたという「キャット・オルガン」という楽器。 鍵盤の先に猫の尻尾がつながっていて、鍵盤を押すと猫が鳴き叫び、…

仕事が終わりそうな気がしない。いい加減、嫌になってきた。

ヨギ異版調査

こちらのサイトから・・。http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/mizuki_2.html#si 縄文少年ヨギ(1976.01.09〜 週刊パワァコミック) 黒い石 大鴉 花の精 大襲来 迷子 セノ神 カミサマの石 争いのつぼ 反省のつぼ 神かくし 鯤 カラス 空中大レース 大飢饉 屍…

水木しげる「縄文少年ヨギ1・2」(小学館入門百科シリーズ)

近所の図書館で借りて読んだ。85年刊行の「入門百科シリーズ」中のカラー漫画(他は鬼太郎、悪魔くん、河童の三平と、水木代表作網羅)。 「自分語り」ブームがくる前の、80年代の水木先生はこういう百科仕事でしのいでたんだねえ。 ところで、こちらで「ヨ…