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昨夜は1時に無事就寝。昼夜逆転、完全に治った。
今朝は尿意で6時半に目が覚めるが、二度寝できず。最近、寝起きで首が痛くて、それで二度寝できないことが多い。
妻、朝からずっと不調。それなのに「用事があるので、立川に出かける」というので、「今の状態で外出しても、かえって悪化するよ」と止める。ついに、「病人二人状態」になった。展望が開けないなあ。
午前中雨だったが、午後やんだので、洗濯。曇り空だが、明日も雨降らないみたいなので、2日あれば乾くだろう。
夕方から、酵素風呂へ。外は今日も寒い。酵素風呂は、前回よりは楽だった。
涼しくなったせいか、客というか患者が多くなっている。風呂から出たあと、いつものソファーに横になれずに、硬いベッドに寝かされた。早々に退散。
今日も、妻、夕食つくる元気なくコンビニ弁当。岡山でワタシが最低に落ち込んでいた時に、同じくらい落ち込んでいる。なんとかしないと、どうにも動きがとれない。(いや、こんな日記を書いている場合じゃないのだが)
「週刊文春」は公式には「毎週木曜日発売」だが・・
週刊文春HPで見てみると、水曜日発売だったり、木曜日発売だったり、週によってマチマチみたいなのだ・・。それって、買う側は困らないのか。
- 文春の販売部に電話で問い合わせてみたら、「連休の前は水曜日発売」にしているとのこと。「連休の後は金曜日発売」にするワケにはいかないので、苦肉の策なんだろうが。
印刷会社の仕事が廻らなくなるとか、そういう関係だろうか。それとも、編集部の人がちゃんと休むため?
いずれにしても、「祝日を無理矢理月曜日にして、連休をタクサン作る」という例の「愚政策」の、シワ寄せがこんなトコロに来ているのね。
ビデオ「霊幻道士2」(ASIN:B00005MYWR ちなみにAMAZONのカタログに題名なし)
AMAZONマーケットプレイスから到着。200円だったので買ってみた。
「相撲甚句」カセットテープ7本
Yahoo!オークションから到着。555円なり。
つい、うっかりして、まったく同じテープ7本も落札してしまったよ。どうするの。
(まあ、こういう形で出品する人も変わっている人だと思うけど、買ったワタシはもっと馬鹿)
AMAZONマーケットプレイスから到着
- 水木しげる貸本漫画傑作選「河童の三平(2)」(朝日ソノラマ文庫 ISBN:4257721294)
- この復刻版の文庫、とっくに品切れになって、マーケットプレイスでもどの業者も軒並み2000円とかの値をつけているのに、この巻で1業者だけ350円という異常な値段だったので買ってみた。値付けに、信念を持った方なのか。
- ビデオ「水着の女王」(asin:B00005HD36)
- 「百万弗の人魚」エスター・ウィリアムズの代表作。
古本
妻がこういう危機的状態なので、酵素風呂終わったらすぐ帰宅すべきなのだが、ついフラフラと、安い雑本だらけでワタシの大好きな古本屋「朋翔堂」に寄ってしまう。
だいたい、「古本者」辞めるつもりが、オークションであれこれ買って、ああ、なんて意志の弱い俺。
新書4冊、西川哲三郎「愚学庵語録」(絢文社 81年)、三橋一夫「ケペル先生の超科学講座」(KKベストセラーズ・ワニの本 90)、岩間英夫「ズリ山が語る地域史 常磐南部炭田の盛衰」(崙書房・ふるさと文庫 78)、華房良輔「のぞくべからず 紳士の行動・織女の欲望」(青春出版社・プレイブックス 67)。
あと、ハードカバーが臼井吉見「15年目のエンマ帖」(中央公論社)。
各200円。
映画「シネマニア」
シネフィル・イマジカで、夕食食べながら半分くらい見た。ニューヨークに暮らす、中高年の映画マニア5人(男4名、女1名)の日常を追ったドキュメンタリー。「今は、映画もテレビも全然、見る気がしない」という妻も、これは「仲間が出てくる映画」「駄目人間ばかり出てくる映画」ってことで、なんとか見れたみたい。
男4人のうち3人はは普通の映画オタク。ハーヴェイというヒゲ面のデブのおっちゃんは、娯楽映画しか見ない人で、映画の上映時間を全部記憶していて、1分でも短いと映写室に電話してくる。
あと、紅一点のおばあちゃん・ロバータは「アウトサイダー・シネフィル」って感じの、脅迫観念に駆られた変な人だった(ニューヨーク近代美術館も出入り禁止になったそう)。彼女が一番面白かった。