昨夜は1時に無事就寝。昼夜逆転、完全に治った。
今朝は尿意で6時半に目が覚めるが、二度寝できず。最近、寝起きで首が痛くて、それで二度寝できないことが多い。


妻、朝からずっと不調。それなのに「用事があるので、立川に出かける」というので、「今の状態で外出しても、かえって悪化するよ」と止める。ついに、「病人二人状態」になった。展望が開けないなあ。


午前中雨だったが、午後やんだので、洗濯。曇り空だが、明日も雨降らないみたいなので、2日あれば乾くだろう。


夕方から、酵素風呂へ。外は今日も寒い。酵素風呂は、前回よりは楽だった。
涼しくなったせいか、客というか患者が多くなっている。風呂から出たあと、いつものソファーに横になれずに、硬いベッドに寝かされた。早々に退散。


今日も、妻、夕食つくる元気なくコンビニ弁当。岡山でワタシが最低に落ち込んでいた時に、同じくらい落ち込んでいる。なんとかしないと、どうにも動きがとれない。(いや、こんな日記を書いている場合じゃないのだが)

週刊文春9/14号 

内澤旬子さんのダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20060910#p1)で、先週号の「週刊文春」で東野圭吾が、「坂東眞砂子子猫殺し』について」という「特別寄稿」をしていることを知って、昨夜の深夜、急いでコンビニに走ったのだが、もう今週号に入れ替わってました。
7/14号は、文春にバックナンバーを注文。

「週刊文春」は公式には「毎週木曜日発売」だが・・

週刊文春HPで見てみると、水曜日発売だったり、木曜日発売だったり、週によってマチマチみたいなのだ・・。それって、買う側は困らないのか。

  • 文春の販売部に電話で問い合わせてみたら、「連休の前は水曜日発売」にしているとのこと。「連休の後は金曜日発売」にするワケにはいかないので、苦肉の策なんだろうが。

印刷会社の仕事が廻らなくなるとか、そういう関係だろうか。それとも、編集部の人がちゃんと休むため?
いずれにしても、「祝日を無理矢理月曜日にして、連休をタクサン作る」という例の「愚政策」の、シワ寄せがこんなトコロに来ているのね。

「相撲甚句」カセットテープ7本


Yahoo!オークションから到着。555円なり。
つい、うっかりして、まったく同じテープ7本も落札してしまったよ。どうするの。
(まあ、こういう形で出品する人も変わっている人だと思うけど、買ったワタシはもっと馬鹿)

AMAZONマーケットプレイスから到着

古本

妻がこういう危機的状態なので、酵素風呂終わったらすぐ帰宅すべきなのだが、ついフラフラと、安い雑本だらけでワタシの大好きな古本屋「朋翔堂」に寄ってしまう。
だいたい、「古本者」辞めるつもりが、オークションであれこれ買って、ああ、なんて意志の弱い俺。


新書4冊、西川哲三郎「愚学庵語録」(絢文社 81年)、三橋一夫「ケペル先生の超科学講座」(KKベストセラーズワニの本 90)、岩間英夫「ズリ山が語る地域史 常磐南部炭田の盛衰」(崙書房・ふるさと文庫 78)、華房良輔「のぞくべからず 紳士の行動・織女の欲望」(青春出版社プレイブックス 67)。
あと、ハードカバーが臼井吉見「15年目のエンマ帖」(中央公論社)。
各200円。

映画「シネマニア」

シネフィル・イマジカで、夕食食べながら半分くらい見た。ニューヨークに暮らす、中高年の映画マニア5人(男4名、女1名)の日常を追ったドキュメンタリー。「今は、映画もテレビも全然、見る気がしない」という妻も、これは「仲間が出てくる映画」「駄目人間ばかり出てくる映画」ってことで、なんとか見れたみたい。


男4人のうち3人はは普通の映画オタク。ハーヴェイというヒゲ面のデブのおっちゃんは、娯楽映画しか見ない人で、映画の上映時間を全部記憶していて、1分でも短いと映写室に電話してくる。
あと、紅一点のおばあちゃん・ロバータは「アウトサイダー・シネフィル」って感じの、脅迫観念に駆られた変な人だった(ニューヨーク近代美術館も出入り禁止になったそう)。彼女が一番面白かった。