職場復帰期限まで残り341日 またも、夫婦で寝てばかりの1日

昨夜はレンドルミンを普段の1錠から2錠に増やして、2時に就寝。
今朝は、9時半に、先週とりわすれた「私の名盤コレクション」(水木一郎・第3夜)のエアチェック開始の音で起こされる。今回はアメリカン・ポップスの回だった。
ジーン・ヴィンセント「ビー・バップ・ア・ルーラ」っていい曲だね。低く、口ごもったように歌ったかと思えば、今度は高音でしゃくり上げるように歌う、その歌い方が最高。これは水木師匠も真似して、一生懸命練習したとか。
    

ネットを少しして、11時半に妻が起きてきて行動開始。体操して、朝食。
だが、その後、14時から17時まで、また寝てしまう。寒くなると、体が睡眠を必要とするのかな。


卒業した高校の「卒業生名簿を作りますので返信用葉書で返信してください」という葉書が来たので、OB会の名簿かなと、答えようとすると、回答項目が妙に細かい。よくみたら、同窓会とかと関係ない単なる「名簿屋」のだった。危ない、危ない。病気で注意力散漫になっているので、こういうのに乗りそうになってしまう。


夕方、図書館に行こうとするが、「明日が貸し出し期限の本」がみつからないことに気がつく。つい1ヶ月まえに別の本で「紛失届け」を出して買って弁償したばかりなのに、またかよ。(前回のその「紛失本」は結局、出てきて、うちにある)


まあ、探していても仕方ないので、ついでに買い物に行くという妻と外出。風があって寒い。


図書館で予約本の借り出し。
精神的に不安定になった時の癖で、「左側の口をクチャクチャ痙攣させている」と、ガムを噛んでいると思われたみたいで、図書館員のお姉さんに、「図書館での飲食は禁止になっています」と注意されてしまった。口の中には何もいれていないんだけどねえ。
妻のカードで北井一夫「1990年代 北京」(冬青社 ISBN:4887730160)を借りる。大判の写真集。
あと、CD3枚、林家正蔵「宿屋の仇討ち/年枝の怪談」、スタン・ゲッツチャーリー・バード「ジャズ・サンバ」(asin:B000EMH8JU)、アイク・ケベックボサ・ノヴァ・ソウル・サンバ」(asin:B0002FQM46


少し、散歩してくるという妻と別れ、私は帰宅。
図書館から借りて「みつからない」本は、あちこり家の中を探し回るほうがストレスだし、安い文庫本なので、AMAZONのしかもマーケットプレイスで購入する。このほうが気分が楽だ。