職場復帰期限まで残り307日 妻「一時退院」2日目 2人とも睡眠障害

昨夜は20時就寝。今朝は6時起床。
すごくリアルな、「鉄筋の畜舎」時代の仕事している夢を、2つも見た。妻がいない間は、仕事の夢なんか全然みなかったのに・・。彼女と一緒にいると、ワタシの無意識は即座に昔のことを思いだすようだ。


8時に妻が起きてきて、活動開始。妻は3時に目が覚めてしまって、睡眠薬追加して寝たという。薬の調整で、睡眠がうまくとれてないみたい。これじゃ、2人とも睡眠障害だね。


妻が昨日、吉祥寺のパン屋で買ってきてくれたパンで朝食。
その後、妻、洗濯、掃除、部屋の片付けとフル回転。「一時退院」なのに、そんなに頑張って大丈夫かと心配したが、「もう、退院できそうなので、退院後、ちゃんと家事ができるか試している」ということ。


12時、きしめんと、義母が送ってくれた角煮で昼食。
病院に提出しなくちゃいけない「一時退院の報告書」を、妻とワタシ、それぞれの担当分を記入。


16時半、ワタシはタクシーで、「博士くん」の指圧治療に出かける。
私が出る直前に、妻がスカパーの「ムービー・プラス」で見ていた映画が、アントニオ・バンデラスが監督をし、妻のメラニー・グリフィスが主演の映画「クレイジー・イン・アラバマ」。60年代のアラバマを舞台に、夫を殺してハリウッドを目指す女性(メラニー・グリフィス)と、その秘密を知った甥との物語が平行して描かれる。グリフィスが成功して出演する番組は『奥様は魔女』なのがおかしい。そして、アラバマで少年の世話をする夫婦の奥さん役の女優さんのテンションが高くて、面白い。これは拾い物。


外は寒い。予約時間の10分ほど前に到着するが、前の時間の患者がいなかったようで、すぐ「じゃ、治療しましょうか」。
「首がようやく、普通の人の凝り方をしてきましたねえ」と言われ、全身を「普通の指圧」してもらう。「博士くん」的には、ようやく「指圧治療」ができる段階まで達したということか。「あとは、とにかく、御尻の筋肉ですね。いままで教えた体操(寝転んでのつま先あわせ、から竹踏み)を、継続してやってください」という指示。
毎日飲んでいる「プロテイン」が切れかかっているので、新しいのを購入。


18時前に治療終了したので、妻に電話。「明日の午前中の再入院」のため、これから吉祥寺まで行き、吉祥寺のホテルに泊まるのだ。
私もタクシーで川崎駅まで行き、コインロッカーに「プロテイン」をしまう。
しばらくして到着しま妻と合流。東海道線、中央線と乗り継いで、吉祥寺に20時到着。


外食する元気ないので、コンビニで夕食買う。駅前の東急インにチェックイン。
ホテルの部屋で、さきほどコンビニで買った弁当食べて、私は風呂にも入らず、21時に寝てしまう。ただし、ベッドが硬いので、掛け布団の上に毛布2枚敷いて、その上に横になって、それでなんとか寝れた。
(妻はなかなか寝れなかったようだが)