午前中「復職1ヶ月目面談」 1時間早く起きてそのまま出かけてしまう 「筋肉痛」なのに「整形」に行けといわれる(馬鹿か、この医者は) 午後は体調よし(昨夜のシップ地獄がよかったか) 

昨夜は21時には、「指圧」終えて、「寝る体制」だったのだが。
全身が痛くて痛くて、寝つけない。足に8箇所、腰に3箇所、背中に1箇所、シップを妻に貼ってもらう。
それで痛みは少し和らいだが、眠気がわいてこないので、「蒟蒻畑ゼリー」を食べ、24時にようやく寝る。


今朝は10時半から「復職後1ヶ月目の会社の医者の面談」。
それで、8時45分に起きる予定であったのだが、4つある目覚まし時計のうち、1つを妻が7時45分に設定していて、そのまま起きてしまう。


そのあと、寝起きでもうろうとした頭の私も、何も疑問も抱かず、朝食たべて準備して、小雨降って寒い外に出て、8時半に出発してしまう。本当は、「9時半出発」で問題なかったのに。


三田駅に9時に到着した時点で、「はた」と気づき、妻に聞いてみたら、上記の事象が判明した次第。「あんたの電話はさっき、鳴ってたよ・・って」。
うーむ、「目覚まし時計4台体制」の逆効果か。まあ、目覚まし1台で、「遅い時間」に設定して寝坊するよりいいんだけれどね。


雨はやんでいてラッキー。
とりあえず、見た図書館により、読みかけだった、「医療の限界」を読み終える。
そして、リクエスト本から「世界屠畜紀行」を借りるが。うーむ、今はこういうハードな本を読む元気がない。


それで、すぐ返却。
小谷野敦「リチャード三世は悪人か」を、かわりに借りる。ジョセフィン・ティンの<過去の時代へのアームチェア・ディティクティブ小説>「時の娘」でも、「二人の王子の暗殺者」役とされていた、リチャード三世についての本。
シェークスピア作品での作品での彼と、史実での彼を比較しているよう。


10時になったので、健康管理センターに移動。途中にあった、ハンコ屋さんで、古くて味のあるハンコ収納セットがあったので、1本、自分の名前のハンコを買ってみた。


本来は階段を上って、3階までいかないといけないのだが、この足の状態では・・、ということでズルをして、エレベータで3階まで。
待合席で待っていると、課長が登場。今回から部長でなく、課長が同席するようになったようだ。


いつもの例で、予約時間の10時半から、15分ほど遅れて、産業医の面談開始。
11時半ごろに終了。「私は課長より、半分くらいのスピードでしか歩けませんので、お先に帰っていてください」と課長は先に帰ってもらう。
私は、またズルをしてエレベータで降りて、健康管理センタービル横の蕎麦屋で昼食。それから、三田図書館で、読書。


12時半くらいになったので、田町駅までいってタクシーで職場まで。昨日ボロボロだったのが、体調わりといい。
毎日作っているツールは、今日は「改善」。変数をANKで作っていたのを、日本語表記に変える。
それから、このツールの依頼元の、O主任が久しぶりに来ていたので、軽く質問。
うちのグループでも、彼だけは忙しそうなんだよなあ。仕事を2つ抱えていて、両立に苦心しているよう。


少し彼に質問していたら、遅くなってしまい、17時半に退社。
タクシーで田町駅まで。電車で帰宅。


駅からうちに歩いて帰宅するのに、足もかなり楽。やはり、昨日、足に8箇所も、シップを貼ったのがよかったのか。でも、毎日あんなにシップはってたら、また金かかるなあ・・・。