「月の輪書林」店主・高橋徹さんの人生を山田洋次監督に映画化してもらいたい!

「古書・揚羽堂」さんのブログを拝見したところ・・。
http://plaza.rakuten.co.jp/agehado/diary/200811180001/


月の輪書林」店主・高橋徹さんが、お母さんの三回忌の記念に、「お父さんの1970年の手帳」の復刻版(?)100部を作って、関係者に配られたとのこと。いやー、素晴らしい。普通思いつかないよね。


常々思っていたのだが・・。
月の輪さんを主人公にして、是非、山田洋次監督に映画を撮ってもらいたい。


古書市で本を買いまくるシーンとか、超絶の目録を作るシーンとか。あるいは、奥さんやご両親とほのぼのシーンとか。
私の脳内では、かなり画像ができあがっている。


古本屋を主人公にしたリアルな映画は、いままでまったくないので、これはものすごく新鮮。古本ファンは是非、観たい映画になるでしょう!
(お客さんが入るかどうかは・・。でも山田洋次映画なら大丈夫なんじゃ・・)