古書「揚羽堂さん」のブログで、３月に、大森・山王の名古書店「天誠書林」が店をしめていたことを知る。
http://plaza.rakuten.co.jp/agehado/diary/200808300000/
大学時代には、山王にすんでいたので、お世話になった・・・、ワケではなく。立派な古書ばかりのお店で、私のような「雑書派」のチンピラ古本好きには・・、残念ながら敷居が高いお店で、お店に入っても毎回スグ店を出てしまうテイタラクでした。
その店舗の後には、「アンデス書林」さんという中南米に強いお店が越してこられたとか。
そして驚いたのが、「天誠書林ご主人のお父さん」は、１９３２年におきた力士待遇問題での分裂事件の首謀者、関脇・天龍三郎だった」ということ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%9C%E4%B8%89%E9%83%8E
