「フォントに会った怖い話」ということで、読書系ブログ関連の人も、興味ひきそうな内容だった。
- 解説はフォント制作の大手「イワタ」の人
- 高速道路にある、見やすくて簡略化されているフォント「公団ゴシック」
- JIS規格登録の際の誤差業で発生した「幽霊文字」
- ベストセラー「イワタUDゴシック」
- フォントを作るには、まず、以下の十文字を作る。それから1万6千文字作るのには、2年〜5年かかる
- 東永国室道機
- 識闘愛警鷹酬
- イワタの創業○○年記念で作ったのが、明治のレトロなフォントの復刻「弘道軒清朝体」。これはまったく売れなかったそう。
- PC普及のため一般ユーザが難しい漢字を使うようになったため、作らなければならない文字数が増え、1文字あたりの単価が下がっているという、イワタの人の愚痴。
- 個性派フォント