サッシ修理/加藤日出男/ファイト・クラブ

この日記をプリントアウトして、職場の人たちに「名刺がわりですが・・」と配る夢を見た。この夢は何?

折角の休日なのに、窓のサッシの修理があるので、朝8時に起こされてしまう。眠い。
でも、サッシの修理をしてもらうと、ベランダの窓をちょっと押すだけでスルスルと動くようになった。妻と二人で喜び合う。

ネット書店から、加藤日出男「デートの日記1 その人を好きになれるか」、「2チャンネルの本」が届く。

加藤日出男は、暗い青少年の交流の場「若い根っこの会」(80年代までは続いていた筈だが、さすがにもう活動しなくなってる・・のかな?)のイデオローグというか看板作家。30年前のウブな男女の超不器用な恋愛を泥臭く描いた小説で、読むのがかなり気恥ずかしい。

先週の日曜日の疲れた出たせいもあって、昼間はずっとねている。
夕方から、妻が借りてきた「ファイト・クラブ」のビデオ見る。面白い映画だが、世界観は中学生なみ。