職場復帰期限まで残り334日 本格ミステリのような設定から急転直下、暗澹な1日

昨夜は妻を駅前のホテルに置いて、私は自宅へ。
そのせいで、毎晩寝る前に妻にマッサージをしてもらって、それで眠くなって寝付いていたのだが、マッサージなしなので、全然寝付けない。
起き出して、楽天で、腰マッサージ機と、首マッサージ機を注文した。


最近、夜中とか、「朝7時に起きて、二度寝する前」に、バナナをまとめ喰いする癖がついてしまって、体重がガンガン増えている。これ以上デブになると、履くズボンがなくなるので困る。


結局、昨夜の就寝は4時。起床12時半。これが私の体内時計の基準値なのかも。


起床後、朝食食べて、体操。楽天で注文した、野菜ジュース缶50本セットが届く。
15時ごろタクシーで妻のいるホテルへ。だが、ドアは開けてはくれたが、睡眠薬をかなり飲んでいるようで、フラフラ。すぐにぐっすり眠ってしまい、起き出してこない。俺が来た意味ないじゃん。


トイレに入ってみると、バスルームのカーテンレールが壊れている。妻が壊したのか。だが、ゴミはかたずけられておらず、バスマットも未使用のままで、シャワーを使った形跡はない。
熟睡中の妻を無理矢理ゆり起こし、「シャワー使ったの?」と聞くが、夢うつつで状態で、「つかった・・、むにゃむにゃ」という状態で、ラチあかない。
あと、「クローゼットが荒縄で括ってあり、中に妻の眼鏡がしまってある」という、本格ミステリにでも出てきそうな「謎」な状況が・・・。


とりあえず、妻が起きるまで放置。ストレス溜まったので、近所のコンビニでドーナツと団子を買ってきて食べる。それでも妻、一向に起きないので、ホテルの1階に来て、このダイアリーを記入する。


ついでに外出してDICE4階のあおき書店へ。リアル書店での買い物はホント久しぶり。
ダグラス・アダムスさようなら、いままで魚をありがとう」「ほとんど無害」(河出文庫)、塩山芳明「出版業界最底辺日記」(ちくま文庫)、小関智弘「粋な旋盤工」(岩波現代文庫)と買う。
前3者は、川崎市立図書館が入れてくれないため。4番目は「なんで俺が買ってなかったんだろう、この本」ということで、で購入。
コンビニで晩御飯を買い、20時半ごろホテルの部屋に帰る。


「そろそろ」とおもって、妻を起こして、事情を聞くと、「カーテンレールが壊れている理由」「クローゼットが荒縄で括られている理由」「妻が今日、ずっと寝てばかりの理由」が判明し、愕然、大ショックを受ける。


とりあえず、カーテンレールを壊してしまったことを、ホテルのフロントの人に来てもらって、報告。弁償しなくても、よさそうな雰囲気。ただ、下手に治そうとして、壁に2,3cmの傷をつけてしまったのが気になるが。


そして、とてもじゃないが、昨夜から今朝のように彼女を一人にはさせられないので、今日は私もここに泊まることに。
妻はまた眠りについたので、その間に、タクシーで自宅に帰る。ホテルの枕が合わないので、自分の枕を取りに。


昨日書いた「妻の病状」の文書を修正して、印刷。
「自分ひとりの心に納めておく」のがシンドイので、大阪の妻の両親に電話で状況報告。
それから、再度ホテルに帰る。