古書窟揚羽堂〜古本屋残酷物語

http://plaza.rakuten.co.jp/agehado/
揚羽堂さんのブログ、「真人」こと安土堂さんが登場するようになってから、また最高に面白い。
これは、「古本屋残酷物語2」の刊行を期待したくなる。


11/28分(http://plaza.rakuten.co.jp/agehado/diary/200611290000/)のここなんか、最高である。

待ち合わせ、まず駅の交番の横にある公衆便所に案内される。
「え!?こ・・・ここで!?」と戸惑う私に真人は「メモメモ!」とペンを振る手真似をする。

「この目黒区立公衆便所は東急プラザの一角にあり、全国で唯一、テナント料を区が払っている公衆便所である。是非、一度お試しあれ」


ところで、AMAZONで「古本屋残酷物語」の頁(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902817012/hatena-22/ref=nosim)を開くと、
>この商品を買った人はこんな商品も買っています
>芸術起業論 村上隆
>千円札は拾うな。 安田佳生
と表示されるのだが、何故?
こんな本を買う人たちに「古本屋残酷物語」を買って欲しくない!!