昨夜は、布団の中で妻と、「今のピンチって、人生最大のヤマかもねえ」とか話す。岡山で、親の管理下で「強制収容所状態で未来が見えなかった」時も、「今が、人生最大のヤマだよなえ」と言い合っていたが。
次の「ヤマ」は、あっさり２年後にやってきたのだった。
そういうので「何か神経高ぶって」、なかなか眠れない。
おまけに、足が痛くて、眠れなくて、妻に指圧してもらう。２４時にようやく就寝。
これほど足が痛くなるのは、職場のフロアが広すぎるせい。トイレ行くにも、かなりの距離を歩かないといけない。私は水分をよくとるせいで、トイレの回数も多い。売店に買い物にいくにも、またかなり、歩く。
そういうワケで、「朝夕の田町駅から職場まで」は、とうてい歩けず、タクシーになってしまっている次第。
今朝は７時起床。昨日届いた、「汗を吸って、すぐ乾く」という、id:ohdachiさんが教えてくださった、「登山用のダクロンのシャツ」を着込んで出勤。
職場について、トイレに入って背中をさわってみると、なるほど、汗をそれほど感じない。一応、タオルで汗をふくくらいにして、いつもやっている「シャツの着替え」はやめてみる。
それで、午前中勤務してみたら、「シャツ着替えなかった時のつらさ」は全然感じない。
ダクロンのシャツは、やはり優秀！
id:ohdachiさんありがとう。このシャツ素晴らしいです。これがあれば、何とか、仕事できそうかも？
ちなみに、同じ「ダクロン」製のブリーフも買ったのだが、それはサイズ間違えていて、小さすぎてはけなかったのだった。
シャツはもう、汗かいても全然ＯＫみたいなので、お昼休みの終わりには、「食後の汗」をかいた、ズボンの下の寝巻きとパンツだけを着替えた。シャツはそのまま。
でも、１５時ごろになったら、背中に汗がたまって、辛くてしかたなくなる。
今までは、こういう状況では、必ずシャツを着替えていたのだが、「このシャツならタオルで背中の汗吹くだけで大丈夫じゃないか？」と思って、トイレ行って、それだけやってみる。確かに、それだけで、かなり快適になった。
でも、「このシャツも万能」ではないか。その後、少し気分悪くなってきた。このシャツでもやっぱり、着替えは必要か。
ちなみに、足はズボンの下に寝巻きはいているのに、それでも寒いなあ。これは「汗が冷えて寒い」のではなく、エアコンの寒さで、マジ寒い感じ。
１７時１５分来たので職場退去。外は寒いし、小雨降っている。タクシーつかまえて、田町駅まで。一応、職場の人に「雨降ってますよ」と電話してつたえておいた。
帰宅すると、妻、私が病気になってから（つまり２年半）、ずっと会っていない友達と、１１月に会う約束をしたと、ご機嫌。
