妻が理学療法士からメディカル・ハラスメント受けてきた・・。

妻は四十肩の治療で、近所の病院で、2ヶ月くらいPT士のリハビリ治療を受けていたのだが。


今日、その病院の整形外科にいったところ、まだ痛みはかなりあるのに、「もう、関節が動くようになったので、リハビリはいいんじゃないですか。理学療法士とも相談してください」と医師に言われ。


それで、リハビリ科に行って理学療法士に相談してみると。
「冷たいようですけれど、マッサージなら整骨院に行って、やってもらってください。でも整骨院は高くて、僕の治療なら500円くらいですみますけれど。しかし、結局、国のお金を使っているわけですから」と、まるで妻が税金泥棒だとばかりの、冷たいお答えをいただいたそう。そのために、健康保険を払っているんだけれど。


今まで「まじめで優しい、いい先生」と思っていた妻は、突然のこの冷たすぎるお言葉にショック受けたようだ。
まあ、多分、上司に「あの患者、四十肩なのに、いつまでリハビリやるつもりなの」とか、注意を受けんだろうねえ。
「気の弱い人」が無理やり「厳しい宣告」を下そうとして豹変すると、つい余計なことまで言ってしまう、というパターンか。


「この段階までくると、もうリハビリ治療の範疇ではないので、整骨院などでお願いします」と言えば、それだけでいいのにねえ。