温泉旅行初日

昨夜は1時半就寝。
今朝は9時半に起床。


本日から、妻が通っている「自助グループ」の温泉旅行に夫婦で参加させてもらう。
だが、妻はといえば、旅行前の緊張か4時まで眠れなかったそうで、それもあって体調が悪いと・・。
「でも、せっかくだし、頑張ってでかけてみようか。無理だったら、その時点で途中で帰ろうよ」と、10時半に自宅を出る。


都営浅草線で浅草まで。集合時間の12時にまだ余裕があったので、甘味喫茶で休憩。東武浅草線の駅までいくと、旅行にいくみなさん、十数名が既にそろっている。
じゃあ、チケットを購入しましょうと、障害者手帳を出して改札に行くが。身体障害者の手帳では割引してもらえるが、精神障害者の手帳では無理だと駅員が。幹事の人が東武トラベルの人に確認した筈なのに・・。
責任者の女性が、浅草駅の東武トラベルに行って、発射10分前まで侃々諤々と議論して、「とりあえず、少しだけ割引」してもらえることになり、何とかぎりぎり、鬼怒川温泉行きの特急に乗車。


2時間の旅程は、妻も私も睡眠不足をおぎなうために目をつぶって休養とる。14時半に鬼怒川温泉駅到着。駅からのバスに乗って、駅からすぐそばの温泉旅館に到着。
部屋割りは男女別、喫煙者・禁煙車別。私は、50歳前の幹事の人と、21歳の若者との「禁煙者三人部屋」。


かなり疲れたので、大浴場に行く二人を見送って、部屋で休憩しながら、留守番を。


19時から、宴会部屋に全員集合して、料理食べながら、カラオケ大会。
座敷での席の配置が、↓以下のような結婚披露宴もしくは「上座/社長席」ありスタイル。
 ○○○○・・・○
◎  

 ○○○○・・・○
唯一のカップルということで、しかたなく、うちら夫婦が◎の席に座ることになったが、この席だと◎◎の二人以外の人とは、距離がありすぎて、話もできやしない。
 ○○○○・・・○
 ◎
 ◎
 ○○○○・・・○
↑このように配置してくれたら、自分たちも隣の人と話ができるのに・・。わざわざ動かすのも不自然なので、何もアクションは起こさなかったが。


いつも思っているのだが、旅館の夕食の量が多すぎて、自分たち夫婦は1/3を残すはめに。
そして、20代から50代までの、ゼネレーション・ギャップのキツサにお腹いっぱいになるカラオケ・・が20時すぎに終了。


カラオケでかいた汗を流すために、大浴場へ。
自宅では「冷房病対策」のため、日々「ぬるい風呂に10分くらいの入浴」を行っているので、熱い風呂に入るのは久しぶりだ。やっぱり熱い風呂のほうが気持ちはいい。


部屋に戻り、夕食のあまりの焼酎を飲みながら、同室の三名で色々とグチ的なお話を延々と。私は当然ながら二人とも初対面なのだが、楽しく「ネガティブな話」ができてうれしかった。
1時にトークを打ち切って、ベッドに入る。いつもの倍の睡眠薬を飲んで、1時半ごろに、就寝。