休養日 生活周期ずれている

昨夜は2時半就寝。
本日は10時半起床。GWにせっかく、早く寝る生活周期になったのに、また、乱れてしまっている。


妻は大阪の実家に残っているので、一人で休養日。終日、だらだらと。


筒井康隆が両親を憎んでいたことはあきらかだが(そのかわり、妻の親族と仲良く交流した)。
父親についてはエッセイで公然と批判していた。だが、母親についての憎しみを表現したのは「残像に口紅を」のラストでだけだった。ああいう形式の小説だから、ようやく書けたほどの憎悪だったのだろう。
という書き込みをツイッターにしたら、「筒井家の姑嫁戦争を題材にした」という、「妻の惑星」という短編を薦められた。早速、図書館でリクエストした。