産業医面談 引越し関係資料作成&配布

昨夜は1時半就寝。少しは生活リズムが改善されているか。


今日は会社の産業医の面談に直出予定で。せっかく朝、ゆっくり行けると思っていたら。産業医に提出する書類を職場に忘れてきた・・。
結局、普段と同じ時間に、職場に出勤。朝会に出席して、それから産業医がいるビルに自転車で移動。


産業医は、以前の人と変わっていて。診察室の中に会議卓と会議椅子とがあり。その椅子に座って対等なムードで、親身に話を聞いてくれた。医者らしからぬ人間的な対応に、感動。
前の人は、何かトラブルを報告するたびに、「それについて、主治医の人と話してください」と恐慌な態度で。苦手な人だったのだが。いい人に代わってくれた。
職場にもどる途中で、三田図書館により、本の返却&借り出し。


11時半に職場到着。
注文していたラベルが届いたので、T嬢が作った、引越し用の資料に、引越し荷持の作り方の情報を追加。
その合間に、他の対応等しているうちに、周知が夕方になる。

18時半退社。
長井勝一追悼の『ガロ』1996年3月号・4月号が、ネット古書店から到着。綺羅星のような執筆陣にめまいがする。

  • 長井×水木対談(91年9月号)も再掲。水木先生が根本敬のことを聞かれ「あれは凄い!」と絶賛したことは覚えていたが。先生他に内田春菊『波のまにまに』も褒めているな。
  • 1980年に『ガロ作品総目録』を自費出版して青林堂に郵送し。感激した長井さんがそのことを著書『「ガロ」編集長』の後書きで言及した、「はなのまり」氏は、SF作家の野阿梓だったのか。
  • ガロ編集者の山ノ井靖と、漫画家の芳賀由香とが、「共同の追悼文」を書いているだが。この二人は結婚していた、ということらしい。(ツイッターで教えてもらった)