ロン・グーラート「ゴーストなんかこわくない」(扶桑社ミステリー)

AMAZONから到着。「21世紀のイマドキ、グーラートの本が出るなんて」という驚きと、「翻訳:浅倉久志」につられて、つい、買ってしまった。
訳者あとがきによると、グーラートはなんと、グルーチョ・マルクスが主人公のミステリ・シリーズを書いているらしい。