職場復帰期限まで残り346日 生活周期ずれてきた

昨夜は3時就寝。就寝前に妻としょうもないことで口論。思わず大声をあげてしまった。


今日は12時半起床。本格的に生活周期がずれてきた。よくないなあ。


妻は口論のこと、全然覚えていないという。睡眠薬が効いて朦朧とした状態で、「酔っ払いと同じ状態」にあったのだなあ。「酔っ払い」相手にまともに怒る私も悪い。
内容は岡山時代のことなんだけれど、あの半年の間の体験はホント、我々双方(特に妻)にとって非常なトラウマで、アート・スピーゲルマン「マウス」の父親が強制収容所時代のことを終生忘れられなかったように、私たちもあの辛い体験はずっと残るだろう。
70になっても、80になっても、「あの時のあんたはヒドかった」と妻に言われることを覚悟しておかないと。


でも、妻、昨日1日寝て、大分落ち着いたようで、今日は小復活。よかった、よかった。朝ごはんから、普通に作ってくれて、食べた。


昨日分の「ナンダロウアヤシゲな日々」(http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20061026)を見てみると、昨日の私の「病人の世迷言そのもの」な、「読み進めません宣言」(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20061026#p1)に対して、

『路上派遊書日記』については、ネット上でいろんな感想を見たが、「腰痛日記@川崎追分町」さんのものは鋭いな、と思う。

と書かれていて、十数頁しか読んでいない当方としては、なんか恥ずかしい。
ちなみに、

「元気で社交的なお兄さん」や「社交的で屈託が全然ないキャラクター」として読まれるのは、読者の自由であるし、著者の意図通りであるとも云える。

南陀楼さんは書かれていましたが・・。一応、「元気で社交的なお兄さん」は南陀楼さんだけど、「社交的で屈託が全然ないキャラクター」は戸板康二のことですので。


夕方から、妻の散歩につきあって、外出。私は自転車をゆっくりゆっくりコギながら。
雑貨屋さんの前で「トイレが寒いからトイレ用の小さいストーブ買おうかねえ」なんて、話をする。


デニーズまで行き、遅い「昼食」にチーズオムライスを食べる。私のしゃべり方が悪くて、また、妻と口論してしまう。昨日まで絶不調だった人相手に、何やってるんだ自分は。


妻は駅前の喫茶店まで歩くというので、私は自転車で帰宅。
近所のレンタル・ビデオ屋、エロとヤクザ物は強いので、「にっかつロマンポルノ」が揃っているかチェックしてみたが、4,5本しか置いていない。おまけに、ヤクザ物多数ある癖に、「仁義なき戦い」5部作のうち、前の4部はダブって2本あるヤツがあったりするのに、5作目の「完結編」がない。ずさんなビデオ屋だなあ。


自宅から徒歩1分の古本屋、大島書房へ。片山まさゆきノーマーク爆牌党(4)」(竹書房 ISBN:4884756533)、萩原遼朝鮮戦争 金日成マッカーサーの陰謀」(文春文庫 ISBN:4167260034)と買ったら、「355円」といわれた。なんだよ、5円って。消費税? 
帰宅してみたら、100円と250円の本だった。やっぱりチョット、ぼけてねあの爺さん。ちょうどお金があったので、355円だしたが、その5円を何の疑問も抱かず受けとるのが、スゴイ。 


マンションに帰ると、2階の廊下に、猫「ミーちゃん」がいるんだけれど、ドアが閉まっていて部屋の中に入れない。「ミーちゃん」が散歩しているうちに、おばちゃんが買い物でも行ってしまったのかな。

  • 妻が散歩中にメールしてきてくれた、散歩途中に発見した「なめくじ」


夕食後、妻が「うちにあった、こんな感じのCD、どこにあるの。聞きたいな」というので、倉庫と化している部屋の奥からCDを探りだすと、それはモンゴ・サンタマリアの「La Bamba」であった。