職場復帰期限まで残り276日 目白まで腰痛治療に行ったが、何もせず帰ってきた やはり許せん、バカ区長

昨夜は、一昨日の疲れがまだ残っているのか、22時半就寝。
今朝は9時起床。寒い。


今日は、目白まで「AKA」の治療の受けに行く日。最初は、「妻も一緒に」行く予定だったが、引越し準備の進捗状況から、「私一人」で赴くことにした。


出発時間まで、昨日の「引越し先にUHFアンテナが実はあった」問題について、不動産屋にクレーム電話3回。あー、ちょっと「胸のつかえ」が取れた。


13時に出発。タクシーで川崎駅まで。そこから京浜東北線〜山手線で目白駅まで。そこからタクシーで、問題の「AKA」治療院へ。
繁盛している治療院らしく、とても混んでいる。私は15時予約で、14時半に着いたのだが、1時間待たされた。
待合席の隣に、新潟からご夫婦で来たという、やはり「初診」の方がいて、旦那さんが腰が悪いらしいが、椅子に座る際、「左足をまげないと辛い」状態という。


ようやく、うちらの番が来て、看護婦的なおばあちゃんから、骨格模型をつかい、「AKA治療」の説明。(仙骨と腸骨の間の仙腸間接のずれを直すことにより、腰痛等を治療するという。隣の「新潟夫婦」の旦那は、「座るより立つほうが楽」と、立って説明を聞いていた。
その後、院長が出てきて、「最初の1、2回は炎症が起きて、かえって痛くなることもあるけど、いいですか?」と確認。


隣の「新潟からの夫婦」は、「お願いします」ということで、治療に入る。私はその間待たされていたのだが、少し不安になり、看護婦おばあちゃんに、「来週、引越しなんですけど、大丈夫ですかねえ?」と尋ねる。
すると、院長がすかさず出てきて、「そんな状況じゃあ、治療しないほうがいいよ。来月の予約を入れておいてあげるから、今日は帰りなさい」。うーむ、1時間半もかけて、俺はここまで何しに来たのだろう。


タクシーがなかなかこず、ようやく捕まえて、目白駅まで。疲れた。
山手線、新宿までは床に座る。新宿〜渋谷間はコミコミで、立って、壁にもたれる。渋谷からは席が空いたので、座った。


品川からは、グリーン券代1000円出して、東海道線グリーン車に乗って川崎まで帰る。
川崎からタクシーで帰宅。自宅到着18時。
5時間もかけて、何やったんだ、俺は。でも、「単独行動」でよかった。妻と二人で出かけていたら、もっと虚しい思いをしたことだろう。


帰宅すると、部屋のかたづけ、大分進んでいる。妻「2/3くらい終わったかな」。でも、今日は頑張りすぎて、首が痛いそう。無理しないようにしないとなあ・・。