2008-12-21 「SFマガジン」2003年1月号 図書館本。このところ、「SFマガジン」を読んでいないので、バックナンバーを借りて、順番に「コラムや特集」などを読んでみることにした(小説はさすがに、読む気力がなし)。 この号の特集は「フィリップ・K・ディック原作映画の世界」。ディックが「ブレードランナーをどう感じていたかについてのインタビューと、大森望+柳下毅一郎+中原昌也+渡辺麻紀による座談会「理想のディック映画とは? あるいはディックをキングぐらいビッグにするための論議」が面白かった。