亀和田武「人ったらし」(文春新書 asin:4166605976)

図書館本、読了。いやー、やっぱり亀和田武の文章は、面白いねえ。
ツクヅク、「ワイドショーのコメンテイター」なんかを、やっていたのが悔やまれる。(まあ、本人的には楽しかったんだろうし、そういう経験も経ての「現在の亀和田武」なんだろうけれど。)
2冊続けて、本が出たけれど。こんなもんじゃ、物足りないです。もっと、この人には本を書いて欲しい。


ところで、この本に登場する「人ったらし」たち。